東京リウマチ・膝関節治療センター 自由が丘整形外科 リウマチ・膝関節専門 初診予約電話 03-3722-1411 東京都世田谷区 整形外科 リウマチ科 東急東横線田園調布駅徒歩7分 自由が丘駅徒歩15分
関節リウマチ 感染症・肺炎予防

リウマチ治療中の感染症・肺炎予防

リウマチ治療中の予防とは

リウマチ治療中の方は、感染症・肺炎の危険性が大きいので、
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を5年に1回受けてもらいます。

また、インフルエンザワクチンも毎年受けて下さい。

胸部レントゲンのチェック、血液検査は定期的に行います。

リウマチ治療中に服用してもらう肺炎予防の薬 バクトラミン(ST剤)

カビによる肺炎(カリニ肺炎)が日本では多発しており、死亡する危険もある肺炎です。
その予防のために、週2回 通常1-2錠 フォリアミンと一緒に飲んでもらいます。
  (MTX週15mg以上の方、エンブレル・レミケード使用中の方は必須)

おなかに合わない、発疹が出るなどの場合は無理して飲まず、医師に申し出て下さい。

サルファ剤アレルギーの方は飲めません。

スティーブンス・ジョンソン症候群

バクトラミン(カリニ肺炎予防薬)、
ロキソプロフェンやボルタレンなどの痛み止め、
クラリスなどの抗生剤、
抗リウマチ薬など
すべての薬剤でスティーブンス・ジョンソン症候群(全身の皮膚・粘膜がただれる)という重篤な副作用を稀に起こすことがあります。

口唇、口腔、眼粘膜、外陰部などの粘膜に発赤・ただれなどの異常を感じたら、(特に同時に2ヶ所以上)疑わしい薬品(特に新規に処方されたもの)をすぐに中止し、受診または電話再診を受けてください。

自由が丘整形外科 リウマチ治療中の感染症(肺炎・結核など)対策

注射薬の生物製剤は、効果が高いのですが、薬剤費が高額なことが問題です。

経済的負担を少しでも軽減し、同時に合併症(肺炎・結核・感染症)の予防・早期診断を徹底するために、本院では全国の医療機関に先がけて、次のような徹底した対策をとっています。

生物製剤(上記4剤)投与中のリウマチ患者さんについて

1 インフルエンザワクチン 全員毎年無料接種

2 肺炎球菌ワクチン カリニ肺炎予防薬 原則全員投与

3 酸素濃度モニター(パルスオキシメーター)の無料貸し出し

4 再診予約料 免除

注)酸素濃度モニターは、肺炎・結核の発症を最もはやく、鋭敏に捉えることができるモニターです。使用方法はとっても簡単です。とくに遠方から通院しているリウマチ患者さんは、受診・診断が遅れやすいので有用です。
(モニターの数がそろっていないので、高齢者・肺疾患患者さんから順次進めていきます)

生物学的製剤投与時の感染症対策

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