
関節リウマチの診断と治療の流れ
リウマチ(リュウマチ)の診断確定前 初診時に関節注射 痛みをとる
問診
痛みがひどい場合、非ステロイド系抗炎症剤、不十分な場合にごく少量のステロイドを注射
血液検査(CRP・RF・抗CCP抗体・MMP-3など)・胸部レントゲン検査・ツベルクリン皮内反応
リウマチ(リュウマチ)の診断確定後
(明らかな関節腫脹の継続、レントゲンでの骨変化など、血液検査を参考にして)
MTX(メトトレキサート・リウマトレックスなど)の内服開始標準8mg/週より開始、
痛み・腫れがなくなるまで、または副作用が出るまで増量。( 男性20mg 女性16mg程度)
フォリアミン(5mg×2回/週)
MTX15mg以上・生物学的製剤使用の場合、
バクトラミン処方 リウマチ治療中の感染症・肺炎予防
ほぼ痛み・腫れがなくなった場合(寛解)
維持
まだ、痛み・腫れが残る場合
注射薬(エンブレルまたはレミケード、ヒュミラ・アクテムラ)を使用。
ここまで行えば、ほとんどの方が健康な人とかわらないレベルにまで改善します。
本院での典型的なリウマチ治療(MTX+エンブレル)で人工膝関節を回避 症例紹介
62歳 女性。地元の大病院で治療。10年来のリウマチの痛みと関節破壊で、膝は人工関節手術しかないといわれて受診。杖をついてやっと歩ける状態から手術せず改善。←クリック
当院のリウマチ治療方針
1 ステロイド関節注射により速効、痛みをとる
↓
2 患者さんが治療に対して前向きになる
↓
3 MTX早期、十分量の投与で痛みのない状態を維持
↓
4 高額な生物製剤投与患者数、投与量、人工関節手術を最低限に抑制
↓
5 医療費、社会的な経済的損失の削減

抗サイトカイン注射薬 エンブレル・レミケード情報。
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