
リウマチ治療中の風邪の対処法 MTX服用中の患者さんへ
リウマチ治療中、風邪をひいたらどうする。
風邪をひいたときの対処法
MTX服用中の患者さんへの注意喚起です。
◎ 市販薬、通常の風邪薬や抗生物質を併用しても問題ありません。
◎ ただし、リウマチの場合、風邪だと思っても肺炎の起こり始めのことがありますから、ごく軽い場合を除いて、近所のお医者さんではなくできるだけ自由が丘整形外科を受診してください。
◎ 咳がとまらない、38度以上の熱がある、食欲がほとんどない、息苦しい、ひどくだるいなどの場合には服用を中止し、できるだけ早く来院または電話再診を受けてください。症状が軽ければ通常量の半分にする、土曜または日曜を休むなど適宜調節をしてもかまいません。
◎ 遠方で受診が難しい場合、電話再診をうけてください。また、できるだけ早く大きな病院の内科(できれば呼吸器専門医)を受診し、血液検査・胸のレントゲンを調べてもらってください。
特に、70歳以上のお年よりや、腎臓の機能が悪い方では、脱水状態や食事がとれていない状態でMTXを飲み続けると、MTXの血液中の濃度が上昇し、白血球が極端に減少してしまい、肺炎や敗血症で命を落とすこともあります。
他によくある副作用としては、胃腸障害・口内炎・のどなど粘膜が荒れる・カラ咳・息苦しい・倦怠感・髪を洗ったとき毛が抜けやすい・内出血しやすい・生理の出血が止まりにくい・肝機能の数字の上昇などがあります。
これらの副作用は反面、体内で薬剤が良く作用している(濃度がよく上がっている)というサインにもなりますから、軽症であればあまり心配する必要はありません。
薬の量の調整で良くなることが多いです。
抗サイトカイン注射薬 エンブレル・レミケード情報。
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